当社のこだわり
※新屋根材「やねっこ」のご紹介は当ページ下部をご覧下さい
創業から六十数年の歴史を持つ老舗として
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屋根瓦はその地域・気候・風土によって独特な形状と役割というものが異なります。
当社は創業から六十数年の歴史を持つ老舗として、地域密着のサービスを行ってまいりました。
各地域の屋根瓦に対する知識・技術は、地域密着でサービス展開してきた当社にお任せいただければ、施工・アフターフォローなどしっかりと行える体制を整えております。
それは、屋根瓦だけではなく、その他の屋根にも言えることです。
当社は、様々な屋根のリフォームも行って参りましたので、是非一度、当社にご相談ください。
そのための具体的なサービスと特徴として…
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瓦施工のプロフェッショナルにお任せ!
瓦の施工は現場状況に応じて現場加工することが必要なので、瓦の素材を熟知したプロフェッショナルが必要とされます。
その瓦葺職人を証明する資格として、厚生労働大臣認定の「かわらぶき技能士」という国家資格があります。
当社ではお伺いするスタッフ全員が「かわらぶき技能士」の国家資格を取得しております。
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環境に優しい、長期優良快適住宅に!!
桟木上部をR形状により、瓦裏と野地板面の熱気・湿気と冷気の空気層対流をスムーズにします。
それにより腐朽の発生を抑え、屋根全体の耐久性を向上させる部材です。
更に、腐らないことにより桟木の寿命を延長し、安定した抜群の保釘力を半永久的に発揮します。
TSB(完全乾式工法)
従来のモルタル・漆喰を使った従来の湿式工法とは違い、発泡スチロールの部材を使用した工法です。
特徴として以下があります。
(1)耐震・耐風性にすぐれており、地震や台風に強い。
(2)土台に練り土などを使わないので『軽い屋根づくり』が実現。(平均的な屋根において、約500kgの軽量化)
(3)簡単施工で、熟練の技術不要!工事期間の短縮。
(4)TSBメンドとビスのみの施工なので、メンテナンスもラクラク!
台土(練り土)が不要。強くて軽い完全乾式工法で、今までの在来(湿式)工法が劇的に変わります。
台土(練り土)が不要在来(湿式)工法を乾式工法に切り替えることにより、水分材料の使用がなく、棟部・壁際等の台土材料の凍害を防止できます。
耐震耐震試験において、阪神大震災以上の震度にも耐え得る強さを実証しました。
軽量1m当りの台土重量約50kgが、10分の1の重さまで減量!
今までの屋根の総重量負荷率を軽減するため、老朽化した家屋のリフォームにも最適です。
>>当社はヱビス瓦工業株式会社の瓦を使用しています(http://www.ebisu-kawara.co.jp/)
リフォーム・葺き替えに。あらゆる素材に対応。瓦の破砕材を利用した新屋根材「やねっこ」
遮音性・遮熱性・安心の保証・エコリサイクルな原料だから!!
◎リフォームに最適
屋根瓦・ストレート(コロニアル・カラーベスト)等、どんな屋根にも施工でき、既存の屋根の上から施工しますので廃材を出しません。
アスベストを飛散させる事もありませんのでご近所にも安心です。
◎屋根・外壁・塀など施工場所を選びません
屋根施工にはもちろん、外壁用塗材・ブロック塀用塗材・玄関先のアプローチ敷設材などとしても幅広くご用命を承ります。
◎自然災害にも強い
既存の屋根にしっかり接着されるので、豪雨・豪雪・強風にも耐えられます。
また弾力性があるので地震にも強いです。※財団法人 建材試験センターにおいて耐凍害性試験を実施しております。